唾液の分泌量、なんと1日に1〜1.5リットル!

健康な成人では、1日に500mlのペットボトル2〜3本分の唾液が、お口の中に分泌されます。 寝ている時や、咀嚼時などで分泌量の増減はありますが、基本的に唾液は常に分泌され続けているのです。

「汚い」「臭い」といったネガティブなイメージを持たれがちですが、唾液のさまざまな機能により、お口の中の粘膜や歯は保護されています。

その機能の一つとして、病原体に対する防御システムがあります。 唾液にはリゾチームや、ラクトフェリン、ペルオキシダーゼ、そして分泌型免疫グロブリンIgAという、抗微生物タンパク質が含まれています。 それらの成分が相互作用しながら、口腔内に存在する多数の常在菌や、口から入ってきた細菌やウイルス、真菌などの病原体から身体を守っているのです。

唾液って、とても大切!